理事長挨拶
日本の地域社会に根ざす「郷土芸能」の保存振興を目的に
さまざまな視点とネットワーク、ノウハウを活かした事業をおこないます
公益社団法人全日本郷土芸能協会(略称:全郷芸 ゼンキョウゲイ)は、郷土芸能の保存団体および郷土芸能に関心を持つ個人を会員とした、その分野でわが国で唯一の全国組織です。
日本各地に伝承されている郷土芸能の振興と育成を図り、その発展に寄与することを目的として、昭和48年(1973年)に任意団体として創立され、平成7年(1995年)に社団法人の設立認可を受け、平成24年(2012年)に公益社団法人の認定を受けました。
日本全国各地に伝えられている様々な郷土芸能は、我々の誇るべき文化財であり、私たちの大切な財産です。今後より一層全国の民俗芸能の振興と発展に力を尽くして参ります。
団体概要
団体名 | 公益社団法人全日本郷土芸能協会 |
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代表者 | 理事長(代表理事) 星野 紘(PRESIDENT Hiroshi HOSHINO) |
設立 | 任意団体として創立:1973(昭和48)年6月1日 |
所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木4-3-6 三河台ハイツ206号室 |
連絡先 | 電話 03-6434-9434 |
事業内容 | 郷土芸能に関する公演の開催、指導者、保存団体の育成、国際的な交流等を行うことにより、地域社会における郷土芸能の保存振興を図り、もって我が国の文化の振興と発展に寄与することを目的とした、以下の事業を行う。 |
団体沿革
2012(平成24)年3月22日 | 公益社団法人認定 (主務官庁:内閣府) |
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1995(平成7)年5月24日 | 社団法人設立許可 (主務官庁:文部科学省) |
1973(昭和48)年6月1日 | 任意団体として設立 *1970年日本万国博覧会(大阪万博)「お祭り広場」を機に設立 |